Amazonプライムビデオで配信中の動画の中から、おすすめの洋画を5つ紹介します!
人間が怖い、見えない存在が怖い、最新のコンピューター制御が怖い・・・など身近な存在が怖い映画を選びました。
どれも面白い作品ですので、ぜひ参考にしてくださいね。
展開が怖い洋画おすすめ5選!
① ゴーン・ガール
デヴィッド・フィンチャーが監督しただけあって、かなりの展開に恐怖が増す一作!
ニックとエイミーは仲の良い夫婦でした。
ですが五年目の結婚記念日にエイミーが行方不明に。
部屋には大量の血痕が拭われた痕があり、ニックは警察やマスコミから疑われる夫となってしまいます。
疑われる夫の立場で観ると、この展開はとても恐怖!
エイミーを演じたロザムンド・パイクの美しさと、夫であるニックを演じたベン・アフレックの動揺の仕方にすべてが疑わしく思えます。
中盤で騙されていたことに気づいた時、その衝撃は凄まじいです。
あなたはどこで真実に気づくか試してみてはいかがでしょうか。
② ジェーン・ドゥの解剖
ホラーともグロ映画とも言えないけれど、展開がとても怖い!
トミーは息子のオースティンと2人で遺体安置所を営んでいます。
嵐の夜、警察から身元不明の女性=ジェーン・ドゥの検案を依頼されます。
しかし彼女の遺体を解剖していくと様々な不可解な問題が判明します。
そして、同時におかしな現象が起こり始めます。
そこまで長くない映画ですので、一瞬で終わってしまうような感じ。
それでもラストまで引き込まれる展開には圧巻です。
③ ボンボヤージュ~家族旅行は大暴走~
フランス発!いくら新車でもこんな車はイヤ!?
夏休みに入り、家族旅行へ出かけたコックス一家。そこに夫であるトムの父・ベンまでやってきて、妊娠中の妻・ジュリアは辟易。
そんな中、買ったばかりの新車が高速道路上で制御不能に。
ブレーキも効かず、時速160kmで爆走することに。
いったい家族の運命はどうなるのか。
車の故障の理由が最新式のコンピューターという、実際に身近に起こりそうな話題で恐怖を感じさせる一因になる映画。
ギャグ路線が強い映画ですが、展開がかなり怖い!
ドキドキさせられっぱなしの一本です。
④ アップグレード
近未来という実際にありそうな部分が恐怖を誘います!
近未来・グレイは妻のアシャと仲睦まじい生活を送っていました。
そんな中、自動運転の車が暴走、謎の組織に襲われてしまい、結果妻を殺されグレイ自身は全身麻痺になってしまいます。
妻を失って悲観する中、最新鋭だが実験段階である「STEM」というAIチップを埋め込むことを提案されます。
その結果、再び自身の体を動かすことができるようになったグレイ。
しかも、突然頭の中で声が聞こえるようになります。
SAWでお馴染み、リー・ワネル監督が仕掛ける最高のアクションとSFを掛け合わせた映画です。
全体を通し、アクションシーンが多くあり、そこも見どころです。
くしゃみ一つで人を殺せる人物など、なかなかに考えにくい展開が世界観に引き摺り込んでくれます。
⑤ 1917 命をかけた伝令
戦争映画であるものの、体感型のリアルな映像に恐怖心を掻き立てられる作品です!
1917年4月6日、第一次世界大戦の中、エリンモア将軍は2人の若き兵士、トムとウィルを呼び出します。
将軍の命令はデヴォンシャー連隊第2大隊に作戦の中止情報を伝えることでした。
第2大隊にはトムの兄・ジョセフもそこにいたのです。
2人は味方を救うためだけに走り出します。
2人の若きイギリス兵士の1日をワンカット撮影したことで話題になったこの映画。
話の内容の殆どをワンカットで撮影したため、臨場感や緊迫した状況、死臭までも感じとることのできる一作です。
まるで自分が戦場にいて、実際に走っているかのうな錯覚すら覚えるカメラワーク。
たった1日の出来事なのにこんなに密な日を一度体感してください!
まとめ
今回は展開が怖すぎる映画を5作品選びました。
筆者のオススメは、ゴーン・ガールとアップグレードです。この2作はかなり良作でした。
※この記事は2021年3月31日の情報です。
今回紹介した5作品は全てAmazonプライムビデオで見られますが、配信終了している可能性もありますので、詳しくは各視聴ページで確認してください。
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