ミッドサマーのあらすじと見どころ！無料で見る方法も

洋画

2021.03.15

映画『ミッドサマー』のあらすじと見どころを紹介します！

長編デビュー作の「ヘレディタリー/継承」で有名なアリ・アスター監督の第2作となった映画。

実際にミッドサマーを観た感想や口コミ評判はどうなのか、無料で見る方法もお伝えしますのでぜひ最後まで読んでくださいね。

ミッドサマーのあらすじと見どころ
ミッドサマーを見た感想
ミッドサマーの口コミ評判
ミッドサマーを無料で見る方法

ミッドサマーのあらすじと見どころ

精神病で家族と共にダニーの妹が亡くなったことで、大学生のダニー(フローレンス・ピュー)はショックを受ける。

メンタルヘルス状態となったダニーは恋人のクリスチャンに励ましてもらうが、彼は呆れた状態になる。

大学生の友人とスウェーデンの留学生は民俗学のためにスウェーデンに行くが、ダニーにとっては環境的にそっちのほうが落ち着きやすいかもと思って、スウェーデンにあるホルガ村は年に一回行われる夏至祭に行くことに。

人里離れたその村では90年ごとに9日間の浄化の儀式が行われ、人々は着飾ってさまざまな出し物をする。

しかし、次第に不穏な空気が漂い始める・・・。

ミッドサマーを見た感想

ダニー役のフローレンス・ピューが泣くシーンが凄く狂気的でした。

もうちょっと全体的に狂気的に演じてほしいとも思いましたが、ダニー(フローレンス・ピュー)が女王に選ばれて生のニシンを食べるシーン、おじいさんとおばあさんが二人揃ってお経のようなことを言うシーンなど、不気味なシーンは多かったです。

一番怖かったシーンは、おじいさんとおばあさんが崖から飛び降りて、顔がスイカかマッシュドポテトのようになることと悪魔崇拝的な儀式をしているところです。

アリー・アスター監督は「へレディタリー/継承」を制作した監督であり、凄くカルトホラー感がありました。

本来の夏至祭は「ミッドサマー」のような悪魔崇拝的な儀式ではありません。

日本の盆踊りと同じくメイポールの周りを踊ることがメインであるからです。

ミッドサマーの口コミ評判

『ミッドサマー』
その神も不在であり、何気ない狂気を身に纏う人間達が生む決して打ち切る事も出来無い故の閉塞感にも支配された常軌を逸するモラルの壁も超越した完全に倫理観が飛んだ己の気が狂う様な最も悍ましくて薄気味悪い到底理解不能な歪んだ地獄絵図は稀代。トラウマ級#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/2ihhZxnb41
— コリン・サリバン (@hyeongdo_Ji) March 8, 2021

ひとことで言うと、まさに「トラウマ」や「不気味」といった言葉になる映画。

ミッドサマー見てるけど訳分からんな pic.twitter.com/8L2UE1kuGE
— すだ (@sdknpkr) March 9, 2021

よくわからないという意見もありました。

『#ミッドサマー』1年ぶりに鑑賞
やはりとんでもない作品だ…
そしてこれ程映画ファンに愛されてる理由が少しわかった気がする。ホラーでは無く精神的に来る作品がいちばん怖い。
ヘレディタリーも再度見直そうかと思う#悠汰の映画日記 #映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/eXcAnRpAJo
— 🎞悠汰™ ▷▶︎18日🐾🐶 (@Yuta_USJ) March 10, 2021

じわじわ来る映画です。