映画をきっかけに気分が高揚したり、ポジティブになれることってありますよね。
そこで今回は「ポジティブになれる洋画のおすすめ」を5作品紹介します。
有名作品から、風景の美しい名作・感動作まで色々なジャンルから選出しました。
ハッピーな気持ちになりたい時のためにも、ぜひ参考にしてくださいね。
ポジティブになれる洋画おすすめ5選
① アイリス・アプリエル!94歳のニューヨーカー
94歳にして自身のスタイルを画一するアイリス・アプリエル。
モデルや服飾品のコレクターとしても知られる彼女に迫ったドキュメンタリーです。
94歳という高齢でありながら、現在も素敵なファッションに身を包み、自分らしく生きるアイリスを見てポジティブな生き方を模索出来るかも!?
オススメな一本です。
② パレードへようこそ
英国サッチャー政権下でゲイとレズビアン達は権利を主張するためにストライキ活動を始めるのですが・・・。
困難の中で募金活動を通し、自身たちの存在意義を示した若者たちの物語です。
ノンフィクション映画であるため、とても引き込まれます。
実際にこうして行動した人たちがいるのだという事実を知った時、自分も頑張ろう!と思わさてくれる作品です。
③ アメリ
空想に浸ることが大好きなアメリ。
彼女は英国のダイアナ元妃の事故を知った日、壁の穴を見つけます。
そこから古い宝箱を見つけたアメリは、宝箱を持ち主に返すことを決めるのです。
キュートなキャラクターと、可愛らしい世界観に癒される映画です。
動き出したアメリを通して、ポジティブになれる一本です。
ドワーフの旅のシーンが筆者は一番好きだったりする映画です。
④ ターミナル
片言の英語しか喋ることのできないビクター。
ニューヨークの空港に降り立った彼は、パスポートが引っかかり主任のフランクの部屋へ通されます。
そこでビクターは自身の国・クラコウジアでクーデターが起こり、ビクターのビザが無効になってしまったことを知ります。
空港のロビーから出ることの出来なくなってしまったビクターの物語です。
冒頭から切なく、自身の国で戦争が起きていることを知って涙するビクターと共に泣いてしまうことも。
それでも諦めずに自身がアメリカに来た理由を思いながら、空港内で過ごす彼に勇気を貰い、ラストまで観た時にポジティブになれる一本です。
⑤ ゴースト/ニューヨークの幻
恋人のモリーとサム。
二人は同棲を初め、ますます愛し合っています。
そんな中、サムが暴漢に襲われ、命を落としてしまいます。
自身の死が、あることに関わったことによる陰謀だったと知ったサム。
モリーを守ろうと、霊媒師の力を借りようとします。
サムの一心にモリーを守ろうとする姿勢や、モリーが霊媒師の言葉を信じて奔走する姿は愛を感じます。
こんな風にお互いを信じ合える関係があれば、ポジティブに生きることも可能かも?と感じる名作です。
まとめ
今回はポジティブになれる洋画を5作選びました。
往年の名作やドキュメンタリーなど、オールマイティな作品です。
今回選んだ作品は全てHuluで視聴することができます。
Huluなら2週間のお試し期間もあるので、ぜひ活用してくださいね。
Huluで見れる日本制作ドラマのおすすめも合わせてお読みください。

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