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WOWOWオリジナル『男コピーライター、育休をとる。』の感想と見どころ

WOWOWオリジナル『男コピーライター、育休をとる。』の感想と見どころ国内ドラマ

子供が苦手な現役の男性コピーライターによる育休体験記『男コピーライター、育休をとる。』の感想をご紹介します。

主人公の魚返洋平役は瀬戸康史さん、魚返の妻役は瀧内公美さんです。

育休取得から育休中の生活・職場復帰のリアルな問題が描かれているので、ぜひ参考にしてくださいね。

WOWOWオンデマンドで、全12話が一挙配信中です。

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  1. 『男コピーライター、育休をとる。』の感想と見どころ
    1. 『男コピーライター、育休をとる。』第1話の感想と見どころ
    2. 『男コピーライター、育休をとる。』第2話の感想と見どころ
    3. 『男コピーライター、育休をとる。』第3話の感想と見どころ
    4. 『男コピーライター、育休をとる。』第4話の感想と見どころ
    5. 『男コピーライター、育休をとる。』第5話の感想と見どころ
    6. 『男コピーライター、育休をとる。』第6話の感想と見どころ
    7. 『男コピーライター、育休をとる。』第7話の感想と見どころ
    8. 『男コピーライター、育休をとる。』第8話の感想と見どころ
    9. 『男コピーライター、育休をとる。』第9話の感想と見どころ
    10. 『男コピーライター、育休をとる。』第10話の感想と見どころ
    11. 『男コピーライター、育休をとる。』第11話の感想と見どころ
    12. 『男コピーライター、育休をとる。』第12話の感想と見どころ
  2. 『男コピーライター、育休をとる。』のあらすじ
    1. 『男コピーライター、育休をとる。』第1話のあらすじ
    2. 『男コピーライター、育休をとる。』第2話のあらすじ
    3. 『男コピーライター、育休をとる。』第3話のあらすじ
    4. 『男コピーライター、育休をとる。』第4話のあらすじ
    5. 『男コピーライター、育休をとる。』第5話のあらすじ
    6. 『男コピーライター、育休をとる。』第6話のあらすじ
    7. 『男コピーライター、育休をとる。』第7話のあらすじ
    8. 『男コピーライター、育休をとる。』第8話のあらすじ
    9. 『男コピーライター、育休をとる。』第9話のあらすじ
    10. 『男コピーライター、育休をとる。』第10話のあらすじ
    11. 『男コピーライター、育休をとる。』第11話のあらすじ
    12. 『男コピーライター、育休をとる。』第12話のあらすじ
  3. 『男コピーライター、育休をとる。』の放送スケジュール
  4. WOWOWオンデマンドなら7月9日に全話一挙配信

『男コピーライター、育休をとる。』の感想と見どころ

『男コピーライター、育休をとる。』第1話の感想と見どころ

瀬戸康史さんと瀧内公美さんという意外な組み合わせですが、尻に敷かれている感があって悪くありませんでした。

演技も自然で、仲が良い夫婦という感じで妊娠を告白されるシーンにはほっこりしました。

新入社員に責められるシーンも見どころです。

『男コピーライター、育休をとる。』第2話の感想と見どころ

他人の子供が可愛いと思えなかったのに、いざ自分の子供ができると自分でも驚くくらい可愛いと思えてしまう。

という話や、同僚に後ろめたい気持ちがある様子も共感できましたが、社内に育休相談室があるのは都合が良すぎる気がしました(笑)

脚本が、映画『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』の細川徹さんなので、クスっと笑ってしまうような演出が細かく入っているところが見どころです。

『男コピーライター、育休をとる。』第3話の感想と見どころ

赤ちゃんが無事産まれ、さっそく育休の目的を果たす時が来ますが、赤ちゃんが家に来てからの日々は想像を絶するというリアルな話が描かれています。

筆者も子供が3人いますが、久しぶりに赤ちゃんの泣き声を聞いて複雑な思いになりました(笑)

でも、育児の大変さがそのまま伝わってきたのが逆に良かったです。

男性はどうしても「何とかなる」と思っている部分があるので、これから育児をする男性には特に見てほしいと思いました。

育休はまだ始まったばかりということで、これからどんな育児あるあるが描かれるのか楽しみです。

『男コピーライター、育休をとる。』第4話の感想と見どころ

夜泣きで休む暇も無いというのは嘘では無いですが、二人の対応が初めての育児とは思えないほど落ち着いていたことには違和感がありました。

特に洋平が育児に慣れている感じがして、まるで二人目の育児のようでしたす。

これから育児を経験する男性に見てほしいとして、あえてそういう見せ方になっているのかもしれません。

逆に、これが当たり前だと思われるのも違うとは思いますが、ここまで旦那が積極的に協力してくれたら妻も助かるだろうなと思いました。

『男コピーライター、育休をとる。』第5話の感想と見どころ

育児に協力する姿より、料理が出来ないのに手伝おうとして結局できない姿の方がリアルでした。

ただ、あんなによく泣く赤ちゃんが、隣で大きな声を出しているのに全く起きないのは気になりました。

それと、奥さんが全くお礼を言わないのも気になります。

分担したわけでもないのになぜか休んでばかりに見えるので、妻もオムツ交換や寝かしつけをしている姿があるのが普通なんじゃないかと思いました。

夫婦の接し方も、見どころの一つです。

『男コピーライター、育休をとる。』第6話の感想と見どころ

洋平の積極的に育児に参加する様子はほぼ完ぺきと言えます。

なぜか家事の方が出来ないようですが、育児を心から楽しんでいる様子は伝わってきます。

奥さんは育児の合間に家事もしないといけないので、育児だけでも頑張ってくれると奥さんは助かります。

外出時の持ち物がわかるシーンとかがあると、もっと参考になるのになーとは思いました。

『男コピーライター、育休をとる。』第7話の感想と見どころ

育児中のパパママが集まるイベントに参加して、他の家族に触れることで自分との違いがわかるのも、育児あるあるです。

ドラマのシーンのように、育児に参加してないのに来るようなパパはいませんが(笑)

経験上、パパが子供と二人で参加するのは相当珍しいと思いますが、そっち側の視点で伝えられているのが見どころです。

『男コピーライター、育休をとる。』第8話の感想と見どころ

大事な仕事でミスをする夢を見るシーンと脳内の格闘シーンで話はほぼ進みませんが、育休中にも誘惑に負けそうになるという育児あるあるが見どころ。

少し長すぎる印象もありますが、ブリット砲で結局予定通りにいかないというオチ。

それにしても、奥さん怖すぎ(笑)

『男コピーライター、育休をとる。』第9話の感想と見どころ

二人で育休中なのに認可保育園に応募するとか無謀すぎですが、そんなに甘くないということを伝えたかったのだと思います。

保育園が58か所もあるのは多いと思いますが、それでも決まらないのが保育園。

ポイント制についてなど保育園選びのことを知るきっかけになる回だと思います。

『男コピーライター、育休をとる。』第10話の感想と見どころ

育児や保育園選びのストレスで洋平はつい失言をしてしまい、妻の愛子が怒って実家に帰ってしまいます。

何も話さずいきなり帰ってしまうのは驚きでしたが、相手の立場も考えるのも忘れずに、というメッセージが込められている気がしました。

ただ、洋平みたいに察しが良い男性は少ないと思うので、個人的にはちゃんと話し合ってほしかったです。

『男コピーライター、育休をとる。』第11話の感想と見どころ

子供の面倒をみられる人が二人しかおらず、しかも共働きとなると厳しい時があることをうまく表現されていました。

時間外労働が当たり前の日本人の働き方などの表現がリアルでした。

妻も仕方ないことがわかっているから何も言わなかったのだと思いますが、一人で抱え込んでしまうと愛子さんみたいに精神が持たなくなるというのも想像できます。

洋平が大きな仕事を任されようとしたところで終了しますが、次回はこの辺りの問題にどう向き合っていくのかが注目です。

『男コピーライター、育休をとる。』第12話の感想と見どころ

ラストシーンが、幸せな終わり方で良かったです。

ただ大変なだけじゃなくて、大変な中にも幸せな瞬間があったり、妻との時間の大切さも伝えられている気がします。

なかなか洋平と同じようには出来ないと思いますが、実際に育休は取れなくても、育児がどういうものかは感じられると思います。

登場人物が少なく、瀬戸康史さんのシーンばかりですが、ストーリーは良かったです。

『男コピーライター、育休をとる。』のあらすじ

『男コピーライター、育休をとる。』第1話のあらすじ

魚返は妻の愛子から妊娠を告白され、

仕事では育休に関するコピーを書くことになったが、良いものが思い浮かばず新入社員の前で恥をかいてしまう。

子供ができたというのに育休のことを何も知らないと気付いたことがきっかけとなり、育休を取ると決断。

『男コピーライター、育休をとる。』第2話のあらすじ

半年間の育休を取ることを決意した魚返だったが、育休のことは実はよくわかっておらず、同僚もよくわからない様子。

ところが社内には、誰よりも育休制度に詳しい「育休マイスター」がいることを知る。

既に他の3人の同期も育休に巣立っていったとのことで、魚返もアドバイスを受けることに。

6か月後、予定日より早く破水が来たと妻から連絡が入り、慌てて駆けつけるところでこの回は終了。

『男コピーライター、育休をとる。』第3話のあらすじ

破水かと思ったら尿漏れだったが、病院に付いた後に陣痛が来て出産することに。

赤ちゃんは無事産まれたが、コピーライターだと知られて命名にもプレッシャーを感じている様子。

結局は妻の愛子が「音」と命名。

その後はオムツの交換や沐浴・ミルクのあげ方などを看護師に教わりながら、育児に向き合う。

洋平は育休を思う存分楽しもうとしていたが、赤ちゃんとの生活は想像していたよりも大変で、早くも疲れ切った様子・・・。

『男コピーライター、育休をとる。』第4話のあらすじ

赤ちゃんの必殺「夜泣き攻撃」に苦しめられる二人。

洋平は寝かしつけも沐浴も積極的に協力していますが、よく泣く赤ちゃんのようで、さすがに困っている様子。

理想の育休生活は、妻と一緒に過ごす時間が増えるイメージだったようですが、ほぼ24時間付きっきり。

遂にストレスから口論になりそうになるが、赤ちゃんが言葉を発し救われる。

『男コピーライター、育休をとる。』第5話のあらすじ

育休中だからと言って料理を手伝うと言い出した洋平だったが、結局どこに何があるかもわからず失敗してしまう・・・。

ふとテレビを付けたらラーメンが目に入り、音が寝ている間にラーメンを食べに行こうとする。

妻に即バレして怒られてしまうが、結局一人で行くことに。

でも、ふと妻のことをないがしろにしていたことに気付き、家に帰って二人で食べました。

『男コピーライター、育休をとる。』第6話のあらすじ

育休も4か月目になり、赤ちゃんが笑うようになり育児が楽しめるようになった二人。

洋平は、音をベビーカーに乗せて初めて外出する。

近所の人に挨拶をして新鮮な気分を味わいますが、外出中にオムツ交換しなければいけなくなったり、第6話でも育児あるあるが満載。

本人は育児には慣れてきた様子で、とても楽しんでいます。

『男コピーライター、育休をとる。』第7話のあらすじ

急に、パパ友が欲しいと言い出した洋平。

地域のコミュニティースペースで開催されている交流会に参加してみたが、パパは一人もおらず・・・。

平日だったからということで、今度は休日のイベントに行くことにします。

ところが、育児に参加しているような男性は一人もおらず、妻にほぼ任せっきり。

結局、共感できるようなパパ友は見つからないという結果に。

『男コピーライター、育休をとる。』第8話のあらすじ

妻が外出するということで、初めて長時間二人で過ごすことに。

映画館で観たい映画があった洋平は、託児所の利用を検討。

行くべきか我慢するべきか、脳内で格闘しますが、結局目的は果たせず・・・。

『男コピーライター、育休をとる。』第9話のあらすじ

子供を保育施設に入れる活動、略して保活を始めることになった魚返家。

そのうち決まるだろうと思っている洋平だが、魚返家が住む地域は全国でも屈指の待機児童数。

説明会や見学予約をして希望の園を探していきます。

認可保育園か認可外保育園か、通える距離かどうかなど、あらゆる要素を比較するも、候補を選ぶのも一苦労。

選考結果は果たして・・・。

『男コピーライター、育休をとる。』第10話のあらすじ

保育園選びで苦労する二人。

焦りが育児にも影響してお世話も雑になってしまう。

そんな時には本音も出るもので、女性はそんな時でも本心に気付く。

妻は旦那の本心がショックで、実家に帰る・・・。

洋平は育休を取ったのに一人で過ごしているうちに、自分が失言をしていたことに気付き、電話で謝る。

無事仲直りしたところで保育園も決定する。

『男コピーライター、育休をとる。』第11話のあらすじ

音を保育園に預けるところからスタート。

洋平は、育休が終わって職場に復帰する。

妻の愛子は、音のお迎えがあるので時短勤務で職場に復帰。

二人とも、久しぶりに仕事をするのが楽しい様子だったが、音が熱を出したと幼稚園から呼び出しがかかる。

洋平は大事な仕事があって行けないから仕方ないと思っていたけど、自分の大事な時にも頼めないと知り、精神的にギリギリの状態になってしまう・・・。

『男コピーライター、育休をとる。』第12話のあらすじ

大きな仕事を任されるところだったが、今回ばかりは同僚に譲ることにした洋平。

自分でなければできないことなのか、人に任せられないのか、明日でも良いのではないかを判断し、無理に自分で抱え込まないようにすることで、仕事と育児の両立と向き合うことにしました。

ラストシーンでは、育休の打ち上げとして家族旅行に来た魚返家。

妻の愛子さんからも感謝の言葉が自然に出て、洋平も幸せそうな様子です。

一番大変な時期ではあるけれど、一番思い出に残る。

洋平は最後に、育休の期間を表すキャッチコピーを決めました。

『男コピーライター、育休をとる。』の放送スケジュール

『男コピーライター、育休をとる。』の放送はWOWOWプライムにて、初回放送は7月9日(金) 夜11時から。

1週間遅れの7月16日(金)には、午後2時半から再放送が開始。

また、7月27日(火)午前5時20分からは1話~3話の再放送。

8月12日(木)午前4時からは、1話~5話が放送される予定です。

6回
7/9(金)よる11:007/16(金)よる11:007/23(金・祝)よる11:007/30(金)よる11:008/6(金)よる11:008/13(金)よる11:00
7/16(金)午後2:307/23(金・祝)午後2:307/30(金)午後2:308/6(金)午後2:308/13(金)午後2:308/20(金)午後2:30
7/27(火)午前5:207/27(火)午前5:507/27(火)午前6:20
8/12(木)午前4:008/12(木)午前4:308/12(木)午前5:008/12(木)午前5:308/12(木)午前6:00

WOWOWオンデマンドなら7月9日に全話一挙配信

WOWOWオンデマンドなら、BSアンテナやテレビが無くてもWOWOWの番組をスマホやパソコンでいつでも視聴できます。

親世代はテレビで、子世帯はスマホで視聴するということも出来ます。

『男コピーライター、育休をとる。』の第1話と2話が6月25日に既に配信中。

7月9日には、最終回まで全話一挙配信されます。

WOWOWオンデマンドの料金プラン詳細については、↓の記事を参考にしてください。

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