日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」のHuluオリジナルストーリー「ボクの殺意が恋する前」のあらすじと感想をご紹介します。
「ボクの殺意が恋する前」は、地上波では描き切れなかった過去や隠された秘密が描かれるチェインストーリーとなっています。
見どころとなるシーンも多くありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
「ボクの殺意が恋する前」のあらすじネタバレ
「ボクの殺意が恋する前」エピソード4.5のあらすじ
本編の第4話では、新木優子さんが演じる鳴宮美月が真相を明らかにしたところで終わっていますが、「ボクの殺意が恋する前」では、中川大志さん演じる柊とのシーンが続きます。
鳴宮美月の回復を待つ間に居眠りした男虎柊（おのとら しゅう）は、育ての親の男虎丈一郎が殺される前の日を思い出します。
丈一郎と、小学生の頃から柊が片思いだった葉山葵の話になり、今まで気になる相手がいても付き合うまでに至らなかったのは彼女が原因では無いかと茶化されます。
ふと目を覚ますと、鳴宮美月として生きている葉山葵からやっと本心を聞くことができ、二人の仲はさらに進展しそうな予感です。
「ボクの殺意が恋する前」エピソード5.5のあらすじ
柊が再開する3か月前、葵が鳴宮美月として活動し始める時のエピソード。
事務所の各メンバーがそれぞれ自己紹介します。
趣味や好きなものを紹介し合っていて、キャラクターの性格が見えるシーンです。
葵の理想は、年収5億ドルは無いとだめだとか。
「ボクの殺意が恋する前」エピソード6.5のあらすじ
エピソード6.5は、漫画投稿サイトで「鳴宮美月」を発掘した風岡の、6年前の話。
最初は「プロになる気は無い」と断られたが、諦めきれない思いをメールで送ると、顔出しをしないことを条件にデビューすることに。
ある日、急に連絡があり会うことになったが、来たのは本人ではなくアシスタントだった。
「ボクの殺意が恋する前」エピソード7.5のあらすじ
エピソード7.5は、詩織（水野美紀）がデスプリンスに仕事を依頼する話です。
デスプリンスは鳴宮美月から全ての真相を聞き、踊らされていることを知ります。
男虎柊（おのとら しゅう）に伝えようとするが葵に止められ、デスプリンスは葵を守ると誓います。
「ボクの殺意が恋する前」の感想
「ボクの殺意が恋する前」エピソード4.5の感想
エピソード4.5は、中川大志さんが演じる男虎柊（おのとら しゅう）のピュアな面を、改めて感じさせる回になっています。
藤木直人さんが演じる男虎丈一郎との関係や本人の過去はまだ明かされませんが、1話から通して見ると葉山葵との関係は4.5話までで明らかになります。
個人的には、過去の思い出話なんかより新木優子さんとの掛け合いのシーンをもっと見たいと思いました。
4話から面白くなってきた感じがあるので、5話以降も合わせて楽しもうと思います。
「ボクの殺意が恋する前」エピソード5.5の感想
第5話と全くつながってないエピソードだったので驚きました。
田中みな実さんが目立つシーンが多かったです。
時間もたった5分程度と本当におまけ程度でしたが、せっかく配信するならもっと関連性のあるエピソードにしてほしかったと思います。
「ボクの殺意が恋する前」エピソード6.5の感想
エピソード6.5を見ると、鳴宮美月が誰なのかわかります。
本編を見ている人なら予想は出来ると思いますが、答え合わせ出来るという意味でも見て良かったと思いました。
Huluオリジナルストーリー『ボクの殺意が恋する前』の視聴ページはこちら
「ボクの殺意が恋する前」エピソード7.5の感想
デスプリンスを演じる鈴木伸之さんが面白いです。
音楽もそうですが無駄に動き回る感じが、昭和っぽい。
新木優子さんと田中みな実さんも、鈴木伸之さんの演技に笑ってしまうシーンを見られて面白かったですよー。
まとめ
「ボクの殺意が恋する前」を見ることで各登場人物の過去や秘密が明らかになり、本編のストーリーがより楽しめる内容になっています。
Huluでは、1話から最新話まで全話配信されていますので、ぜひ見てみてくださいね。
「ボクの殺意が恋をした」の第8話は、8月29日(日)夜10:30～放送予定。
放送終了直後にはHuluオリジナルストーリーも追加配信されます。
Huluオリジナルストーリー『ボクの殺意が恋する前』の視聴ページはこちら
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