2004年から2014年までモーニングで連載されていたワイン漫画「神の雫」が、山下智久さん主演で海外ドラマ化、Huluで配信されます。
日本では2009年に亀梨和也主演でTVドラマ化もされている作品ですが、今回の海外ドラマ版の撮影場所となっているフランスでも翻訳出版されヒットしました。
そこでこの記事では「神の雫」のあらすじと原作マンガを無料で読む方法もご紹介します。
2015年から2020年まで連載されていた続編「マリアージュ〜神の雫 最終章〜」も合わせてお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
「神の雫」のあらすじ
物語の主人公は、大手ビール会社の営業マン・神咲 雫。
ある日突然、父親が亡くなったという連絡が来ます。
遺産は全て相続されるはずだったが、婿養子の手続きを済ませた義理の息子がいて、著名なワイン評論家の父が集めた総額20億円といわれるワインコレクションをかけて勝負する物語です。
神崎 雫はそれまでワインを一度も飲んだことが無いほどの素人でしたが、義理の息子・遠峰 一青（とおみね いっせい）はワイン界では知らない人がいないほど実力があるワイン評論家。
ワインの知識を深めれば深めるほど、ワインに必要な知識を子供のころから叩き込まれていたことを知ります。
ワインの味や香りに触れ、父親と一緒に行った場所や食べたものを思い出すシーンも見どころ。
漫画「神の雫」を無料で読める電子書籍サービスはある？
2004年から2014年まで連載されていた漫画版「神の雫」は、LINEマンガで配信中。
2時間に1枚配布され、最大6枚まで保有できる0円パスというクーポンを使うことで、無料で読むことが出来ます。
また、2015年から2020年まで連載されていた続編「マリアージュ〜神の雫 最終章〜」は、コミックDAYSで配信中。
こちらは無料で全話読むことは出来ませんが、試し読みが可能です。
山Pが演じるのは神崎 雫のライバル・遠峰 一青
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海外ドラマでは主人公の神咲雫をフランス人女性が演じるということで、原作マンガを読んだことがある人でも違った楽しみ方が出来そうですね。
山下智久さんが演じるのは、神崎雫のライバルにあたる遠峰 一青（とおみね いっせい）。
2021年8月よりフランスで撮影を開始、その後、イタリア、日本でも撮影が行われました。
既に撮影は終了しており、全8話構成で2023年に世界同時放送＆配信。
日本で「Drops of God/神の雫」を観られるのはHuluだけです！
Huluは月額1,026円で全作品が見放題なのがシンプルで分かりやすく、人気が高い動画配信サービスです。
14日間の無料トライアル期間もあるので、この機会に利用してみてくださいね。
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