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ラグジュアリー・シドニーの感想!シーズン2では中国人エージェントも初登場

ラグジュアリー・シドニーの感想!シーズン2では中国人エージェントも初登場海外ドラマ

Amazonプライムで配信中のラグジュアリー・シドニーは、シドニーで高級住宅を販売するエージェントたちのドキュメンタリーです。

2021年7月9日にシーズン1が配信、2022年3月24日にもシーズン2が配信されました。

そこでこの記事では、ラグジュアリー・シドニーの感想をご紹介。

注目のエージェントや見どころもお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。

ラグジュアリー・シドニーの視聴ページはこちら

ラグジュアリー・シドニーの感想

ラグジュアリー・シドニーに出てくるエージェントは、車を運転している時もしょっちゅう電話が来るほどの忙しさ。

自分を常に追い込みながら、楽しむ時は目いっぱい楽しんでいて、輝いています。

また、エージェント達は経営者としての顔も持っていますが、部下のことを信頼していることがわかり、気持ち良く見ていられました。

彼らも上手くいくことばかりではありませんが、仲間と支え合って乗り越えていく姿を見ると、自分も頑張ろうと思えます。

ラグジュアリー・シドニーのエージェントたち

ギャビン・ルビンスティン

ギャビンは実の兄とTRGという不動産会社を立ち上げた、シドニーでナンバーワンを目指しているエージェント。

シーズン2ではちょうど2周年を迎えますが、相変わらず最前線に立って働いています。

さらに、新しい支社を開設することも決め、さらに規模を拡大。

社員を労うために創業2周年のパーティーを開くシーンもありました。

サイモン・コーエン

サイモン・コーエンは、コーエン・ハンドラーという会社のCEO&創設者。

10年で40億ドルの不動産を販売したという敏腕エージェントで、ギャビンの友人でもあり良きライバルでもあります。

かつてギャビンと同じ不動産会社で働いていたようで、公私ともに仲良し。

ドレーン・ルイス

ドレーンはラング+シモンズという会社の社長で、シングルマザーの不動産エージェントです。

20歳で業界に入り、30歳になる前に社長に就任してから18年間トップであり続けているそう。

仕事が忙しい中でも子供たちとの時間を優先し、子育ても両立させています。

サイモンとはよく物件を取引する間柄で、自社が管理する物件はまずサイモンに紹介して、ダメ出しをされるというのがいつものお決まりのパターン。

シーズン2では、自身が働く会社を買収してオーナーになりました。

モニカ・トゥ

シーズン2で初登場となったモニカ・トゥは、ブラック・ダイヤモンズ・グループの共同創設者の一人。

中国出身という強みを活かして、幅広い顧客に対応。

これまでのキャリアで21億ドル以上販売してきたとか。

人が大好きで自身に満ち溢れていて、シーズン2の注目人物になっています。

ラグジュアリー・シドニーの見どころ

高級住宅から見える絶景

海に面した物件が多いためベランダからの景色が良く、海が近いのにプールまで付いている高級物件ばかり。

高級ブランドの家具やシャンデリアなどのインテリアも備えていて、高級住宅に住みセレブな暮らしをしている妄想をするのも楽しいと思います。

エージェントの仕事ぶり

ラグジュアリー・シドニーでは、不動産エージェントたちが物件を調達する仕事も見られます。

市場価値を把握した上で実際に自分の目で確かめ、物件を売りたい人と価格交渉をしたり、物件をオークションで販売するシーンもありました。

物件を探している顧客だけでなく、物件を売りたい顧客に付くエージェントを見れるのも、見どころの一つです。

エージェント同士の戦いも

エージェント達は物件を売るだけでなく、顧客の物件を買うこともあります。

さらに、自社が持っている物件を他のエージェントに紹介することもあります。

購入する側のエージェントは自分の顧客のため価格を抑えようとしますが、売る側は高く売りたいため、価格交渉になることもしばしば。

時には友情に亀裂が入ることもありますが、ちゃんと仲直りして前に進む姿はステキです。

海外移住の時に役立つかも

高級住宅かどうかは別として、アメリカに移住することがあれば、役立つ面もきっとあると思います。

日本で家を購入する場合は不動産屋さんに申し込めば価格交渉できますが、アメリカでは一番高い値でオファーした人が購入できます。

欠点が見当たらない物件なら購入したい人は他にも多いので、価格交渉どころではありません。

ラグジュアリー・シドニーに登場するエージェントが売るのは超高級住宅街の物件ばかりですが、海外へ移住することがあれば、彼らの手の内を知っておくことで参考になる面もあるかも。

まとめ

ラグジュアリー・シドニーで出てくる物件は、一度は住んでみたいと思えるステキな物件ばかりです。

シドニーの超高級住宅を内部まで見られるだけでも価値があると思いますが、エージェントたちの仕事ぶりや会話の一部始終が見られるため、同じ分野ではなくても仕事に役立つ部分は多いと思います。

ラグジュアリー・シドニーはシーズン2まであり、Amazonプライムビデオで視聴できます。

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