TBSで毎週火曜日の深夜1時28分~放送中の「年の差の婚」
2021年1月5日(火)放送の第3話まで見た二人の感想を紹介します。
このドラマの見どころやあらすじについても合わせてお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「年の差婚」第3話の感想
40代後半男性 Sさんの感想
キレのある紳士のイケメン、花里晴海。
毎朝ジョギングをこなし、料理もマメで家事は得意。
清潔感を大事にし続け、44歳まで一向にサボらない。
身だしなみがピシッとしていて、抜いていない。
気持ちだって、抜けていないのです。
その辺、もうちょっと評価してあげてもいいと思いません?
奥さんの舞衣子さんがその点をわかってくれていない。
やはり気づかないというスタートのようです。
いい加減気を抜いちゃう時期が近づいているのだとしたら大変ですよ。
その瞬間をしっかり目撃してほしいと思うし、やはり何か言ってほしいですよね。
まだまだがんばってほしいんですけど、奥さんはまだ24歳なので。
どうしてもいつかは。とすると、気づく前の舞衣子さんの若々しい様子をもうちょっと柔らかな表情で表現してほしい気もします。
葵わかなさんの表情がちょっと固い気もします。
キレキレのおじさんのがんばり、しっかり見てあげてほしい、そう思いました。
20代前半の女性 リナさんの感想
漫画が原作ということもあり、実写化ではがっかりしないかなあという心配もありましたが、実写化では、二人の生活する万ジョンが素敵だったり、葵わかなさんの丁寧な敬語が、とても聞きやすくて、素直でまっすぐな女性をかわいらしく演じていてとても好感が持てると思いました。
44才という旦那様役の竹財さんですが、物腰の柔らかさとその甘いルックスで、見ていてとても満足できる感じがあります。
面白かったところは、第1話でのデートのシーンで、原作とほぼ同じ感じで、舞衣子がソフトクリームをうっかり落としてしまうところなどのシーンがよかったです。
また、元の奥さんが登場するあたりも、少しどうなるのかなあというドキドキ感も感じられてよかったです。
それにしても、優しく、さりげなく朝食を作ってくれたり、食事の後の荒いものをしてくれたりする旦那様の姿は羨ましい限りで、夢のようだなあと思いながら観ています。
舞衣子の大学時代の男友達の出現により旦那様がやきもちの感情を持つところも面白かったです。
年の差婚の見どころ
年の差婚、の甘い誘惑。
童顔の葵わかなさんのキュートさが眩しいおじさんの物語。
しかし、若奥さんだって負けてないでしょう。
必ず、年の差ギャップと恋のライバルの問題が!
おそらく、押しても引いてもギャップが。
しかし、そうっとしておいては理解が進まない。
きっと今話も何かあるぞ、と思わせるストーリーの展開が面白いです。
年の差婚のあらすじ
箱入り娘の24才舞衣子が、お見合いで44才バツイチ男性と出会い、初対面からの好印象もあり、なんとすぐに結婚することになる。
それから始まる二人の年の差結婚生活を描くストーリー。
20歳の歳の差を越えて結婚した舞衣子(葵わかな)と花里晴海(竹財輝之助)
しかし、一目惚れの出会いからのスピード婚は、守らなければならないルールを秘めていたのかも…。
舞衣子が晴海に初めて嘘をついてしまった。
年の差を気にしての、嘘。
「探し物かな?」(晴海)
「お守りみたいな物を実家に置いてきてしまったんです」(舞衣子)
亀のぬいぐるみを探しているなんて言えなかったんです。
そんな中、新婚生活に波乱が。
大学の同級生のショーン・一ノ瀬(吉野北人)が新進気鋭の空間デザイナーになっていた。
学祭で美術サークルとして、美術作品を作った時、充実した時を感じた。
「あれが俺の原点」
舞衣子の感動の涙をまた見たい。
まとめ
「年の差の婚」は、年の差夫婦の丁寧な会話が初々しくて好感が持てます。
見逃し配信は、民法公式テレビポータルTVerで見ることが出来ます。
視聴期限は1月13日(水)2:14までなので、お早めに。

コメント