映画やドラマが話題になることが多いNetflixですが、実はそれらと並ぶくらい面白いのがドキュメンタリー。
この記事では、様々なプロフェッショナルが登場するコンペ式のドキュメンタリー作品の中からおすすめを3つご紹介させて頂きます。
華やかなイメージがある世界の裏側に迫る衝撃の作品ばかりですので、ぜひチェックしてくださいね。
Netflixのドキュメンタリー作品3選
メイクアップ・スター
成功を夢見る、かけだしのメイクアップアーティストたちが、様々な課題で競い合う、コンペ式リアリティ―ショーです。
ランウェイでのメイクはもちろん、ドラマ「ザ・クラウン」「ピーキー・ブラインダーズ」などのドラマ用メイク、そして特殊メイク。
私たちが想像するものとは大きく違い、顔をキャンバスとした芸術作品のようです。
そのプロたちの技術に魅了されます。傷跡のメイク等、もう本物にしか見えません!
ファイナル・テーブル
プロのシェフたちが、2人1組となって、世界の巨匠たちと並ぶ、ファイナルテーブルの座をかけて競い合います。
毎回、違う国の代表的な料理がお題となり、その審査員も各国著名人がかけつけます。
もちろん日本も舞台となり、その審査員には料理評論家の片山晶子、芸人の綾部佑二、モデルの森星が登場します。
プロのシェフたちが、料理にかける情熱に、心動かされること間違いなしです。
料理の盛り付けなど、全く参考にならないほどに、芸術的で飛びぬけて美しいです。
Formula1-栄光のグランプリ-
Formula1とは、略称F1の世界選手権のドキュメタリー作品です。
フェラーリ、メルセデス、レッドブルなど車に詳しくなくても聞いたことがあるチームが活躍しています。
命を顧みず、時速300kmを超えるスピードで走るドライバーたちの姿に、胸をうたれます。
一見、華やかでかっこいいスポーツというイメージがありますが、その裏側はひたすらに過酷。
ドライバーだけでなく、チームやオーナーたちにとっても過酷な戦いであり、シビアな世界であることを知ります。
ただ、やはり高速でコースを駆け抜ける車はかっこいいです。
この作品をみてF1にハマる人は多いと思います。
まとめ
プロたちが活躍するドキュメンタリー作品をみると、これまで異世界だと思っていた職業への理解が深まり、自分自身、物事を考える上での視野が広くなることを実感します。
没頭するほどの趣味がない、仕事への意欲がわかない、そんな人に是非おすすめしたい作品です。
「メイクアップ・スター」と「Formula1-栄光のグランプリ-」に関しては、現在シーズン4まで配信されており、今後も続いていくと思われます。
個人的にファイナル・テーブルも、かなり刺激を受けた作品だったので、次回作に期待しております。
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