2021年1月7日(木)からフジテレビで毎週放送されているドラマ「知ってるワイフ」の感想をご紹介。
「知ってるワイフ」の原作は韓国ドラマですが、共働きで育児をする中で夫婦関係が悪くなってしまう辛さには理解できる人も多いはず。
あらすじや見どころについても合わせて紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね。
「知ってるワイフ」第1話の感想
面白かったところは澪がカニの足のところをダーツに投げたら本当にダーツに刺さったところです。
また、元春と澪と本気で言い争いのけんかをするところも。
致命的なミスをして、澪が携帯のメッセージでも恐ろしい書き込みがしてあるところも。
ドラマの「#リモラブ」に出ていた川栄李奈さんと松下洸平さんがまた共演していて、リモラブを思い出してしまうところは少し残念だと思いました。
俳優に対する感想
元春役の大倉忠義さんはドラマの「必殺仕事人」以来見たことがないのですが、やっぱりかっこ良いし可愛いです。
もう少しコミカルな演技があっても良いと思いました。
澪役の広瀬アリスさんは怖いほど役にはまっていて、今までのだめな人の役から新境地を開き、演技の幅が広がったと思います。
また、江川沙也佳役の瀧本美織さんは役にぴったりで、お嬢様役がよく合っていると思いました。
これから悪い人に豹変してくれるとドラマが面白くなると思いました。
ネットの評判
自分と重ね合わせてしまうのも無理はありませんが、どっちにしろツライ・・・。
こうなってしまった時、過去を選択し直す意外の方法も見つけたいです。
大塚愛さんも注目!
特に、子育てあるあるが多いドラマ。
筆者も子供を3人育てていますが、あの一番つらかった時期を思い出します。
韓国版も楽しめますが、まさかここまで再現されているとは(笑)
「知ってるワイフ」のあらすじと見どころ
剣崎元春は妻の澪が怒ると凶暴化するので、離婚したいと思っていました。
そんな時に謎の男から平成20年の500円玉硬貨を2枚もらい、謎の料金所でそれを入れると、本当に平成20年に戻ります。
過去を書き換えたことで人生を変化させたことに気づき、元春はその500円硬貨を使ってもう一度過去に戻ります。
過去に戻る話はよくありますが、今の妻が自分が好きだった人に入れ替わるのが面白いところ。
元春が地雷を踏んで妻を怒らせてしまうタイミングが多いのも見どころですが、一番の注目ポイントは妻役の廣瀬アリスさんの演技です。
「知ってるワイフ」はFODで配信中
ドラマ「知ってるワイフ」はFODプレミアムで配信中。
月額888円ドラマはもちろん、海外ドラマやアニメも見放題です。
人気雑誌やコミックも読めるので、一度覗いてみてください。
【FODプレミアム】で見られるドラマを覗いてみる公式スピンオフドラマ「知ってるシノハラ」も配信中
コチラも注目!
すごく透明感があって素敵ですよね。
1月だというのに夏真っ只中のファッションでも、寒さを感じさせません(笑)
原作の韓国ドラマ版も配信中
「知ってるワイフ」の原作は韓国ドラマですが、こっちの方が人気が高いです。
日本で活動中の女優、カン・ハンナさんも出演されています。
まとめ
この記事ではフジテレビで放送中のドラマ「知ってるワイフ」の感想を紹介しました。
FODプレミアムなら、原作の韓国版やスピンオフドラマ「知ってるシノハラ」も全話視聴できます。
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